(A)
春の歌も止まないまま もう夏が訪れて
走る風のゆき先はきっと あなたの住む街角

(B)
今年の夏こそはきっと 白いワンピースで
あなたに会いに行く

(S)
Ah プリズムがうつしだす七色に心が騒ぐ 夏の魔法
砂浜に打ち寄せる波に心をまかせてる

(A)
ずっと見てたその横顔に 鼓動を隠せないよ
空の色が変わり始めたら 急に切なくなった

(B)
ふとした刹那に触れた手 もう一度伸ばして
力なく握った

(S)
Ah 潮騒がひびくころ 二つ並んだ影はほら 夕日を追いかけて
この夏がいつまでも続く夢を見ていたいの

(C)
オレンジ色に染まりゆく淡い物語が 幻だとしても

(S)
Ah 夏色に酔わされた この季節を忘れないよ この小さな奇跡
言えなくて しまってた言葉 ここにおいてゆこう

Ah プリズムがうつしだす七色に心が騒ぐ そんな夏の魔法
それはただ 砂浜に書いた文字みたいに 消えた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

消えた夏

http://piapro.jp/t/Pmm1への応募用です。

閲覧数:425

投稿日:2015/04/05 02:00:54

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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