産声を上げたとき 笑顔に囲まれていただろう
握りしめたその手も いつしか同じ大きさになって
誰かを傷付け 傷ついてくそんな日を見てきた
どんな季節さえも 振り向けばね 優しい夢さ
やがて 別れの日を知る日も 不安に見える道も
涙の多い時も あるだろうさ
それまで誰と出会い 幸せを見つけられるか
僕は がむしゃらになり 生きるんだ
デタラメな日を離れ 誰かの背中にアナタを見る
何か間違えたかは 今の僕にはわからないけど
暮れてゆく街に 灯してゆく人の日々、見ていた
季節を回しては アナタの手が 大きく見える今
人に出逢い 初めて
アナタの気持ち 見えた気がする
泣いて 笑うから
手を握り 手を握り
そばにいるんだと
やがて別れの日が来るだろう
不安に見える未知も 涙の多い時も それでいいさ
これから誰に出逢い 幸せ与えられるかな
僕ら がむしゃらになり 生きるんだ
‐ひらがな‐
うぶごえをあげたとき えがおにかこまれていただろう
にぎりしめたそのても いつしかおなじおおきさになって
だれかをきずつけ きずついてくそんなひをみてきた
どんなきせつさえも ふりむけばね やさしいゆめさ
やがて わかれのひをしるひも ふあんにみえるみちも
なみだのおおいときも あるだろうさ
それまでだれとであい しあわせをみつけられるか
ぼくは がむしゃらになり いきるんだ
でたらめなひをはなれ だれかのせなかにあなたをみる
なにかまちがえたかは いまのぼくにはわからないけど
くれてゆくまちに ともしてゆくひとのひび みていた
きせつをまわしては あなたのてが おおきくみえるいま
ひとにであい はじめて
あなたのきもち みえたきがする
ないて わらうから
てをにぎり てをにぎり
そばにいるんだと
やがてわかれのひがくるだろう
ふあんにみえるみちも なみだのおおいときも それでいいさ
これからだれにであい しあわせあたえられるかな
ぼくら がむしゃらになり いきるんだ
lives in my life
金谷さんの作品に応募させていただきました。
http://piapro.jp/t/fm6B
優しい歌詞を書きたいと思い、黒くならないよう頑張りました。
テーマとしては「親と子」です。
一番と二番で視点を変えることに苦労した感じです。
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