花飾りの揺らめく純情
継ぎ接ぎを委ねた
自惚れては蔑むその目の
行く末を教えて
ああためらう憧憬の口づけを
また絡めた心臓は軋んだ
瞼に寄せた惑溺ロマンス
夜に濡れては気まぐれな月を揺らす
いつの日か惑溺ロマンス
窓辺のきみにいまさら溺れてる
眠れなくて辻褄合わせた
戸惑いも薄れて
仕舞い込んで震える鼓動は
報われもしないな
ああ瞬く情景を口先で
ねえ息詰まるくらいに教えて
睫毛を濡らす窓辺で射ぬいた
ガラス玉さえ傷ついてしまえばいい
花束を挿し違えないで
しあわせに泣く仄かな思惑を
眸を伏せて惑溺ロマンス
零れるだけの想いならいらないのに
さよならも知らない眼差し
曖昧なままいたくて隠してる
目を綴じて惑溺ロマンス
盲目すらも手放せなくなるまえに
いつまでも惑溺ロマンス
窓辺のきみをいまでも憶えてる
惑溺ロマンチシズム
(ひらがなは前頁にあります。参考にしていただければ幸いです)
応募元:ある調味料さん(http://piapro.jp/t/au2o)
コメント1
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ご意見・ご感想
ある調味料
使わせてもらいました
応募ありがとうございました!
ziuさんの歌詞を使わせて頂くことに決めました。
調声などありますので、投稿まで少しお待ちください。
2013/09/21 00:30:59