来る日も来る日もまた変わらぬ日々 楽園飽き飽きしてくる
意味なく意思なくただ与えられる 「幸せ」行き場もないまま
どこかへ行きたい 何も知らぬ場所へ ぼやけば知らず叶えられ
右を見ても左見ても鉄の城郭がそびえたつさ
混乱すら許されずにここはどこかなと見るもの聞くもの新しすぎ
飛べど羽ばたけど天は見えなくて扉開かない世界で
誰も祈らない不気味すぎる街
ここが地獄かな 帰る方法もわからずに
泣けど笑えども道は開けぬさ 人は忙しなく過ぎてく
命のない街 ここは生きていても誰もが死んでるなぜかな
天へ帰ろうと思いむなしくこの銀の街に留まる
夜なのに昼で 空は小さくて 星は輝けず 醜くて 美しく ギラギラと キラキラと
生きているさ
同じことなれどみな進んで行く 星のそれぞれに命が
救われなくとも沈まない街で
不快も輝き 少しは意味も分かるのかな
帰れぬのならここで生きないと――。 強く羽ばたいて頷く
全ての輝き尊く思えた いつか帰れどもこの日々この意味忘れずに
city angel 歌詞
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