ゆうぞら　びるのこかげで　ほしおながめる　ゆめお
みたんだよ　みゃくおうつ　いちばんぼしひとつ

あれから　そらおみあげて　ほしおさがした　けれど
くもりぞら　げんじつわ　ほしなどみえないよ

ひそやかに　うちあがるほし　のぼるそら
ふたりで　みとどけた　よあけのほし

ちへいのむこおのきみから　
みえるだろおかはくどう　するしんごおが　むねのたぎりが
ゆめみた　そらにおもいはせて　
にびいろよぞらひとり　にらんでたつよ　きみもそうだと　しんじ


むなしい　にゅうすがひとつ　まちおはしいて　むねが
ふさぐよな　それさえも　まひするじだいで

まちかど　しんこきゅうして　ほしおさがした　けれど
くもりぞら　げんじつわ　ほしなどみえないよ

おごそかに　うちあがるほし　のぼるそら
ふたりで　みとどけた　おさないほし

ちへいのむこおのきみから　
みえるだろおかはくどう　するしんごおが　いきづくさまが
ゆめみた　そらにおもいはせて　
にびいろよぞらひとり　にらんでたつよ きみがどこかで　

みあげてる　そらわどんなだろお
こえも　ながくきいてないね
かおお　わすれちゃうまえにもおいちどきみにあいたいよ


ちへいのむこおのきみえ　
みえるだろおかだいちの　きみえのたより　まばゆいほしが
ちかあた　ゆめわはるかなれど　
なんこおねんもさきからきたる　かがやきになぞらえ　ぼくわたつ