キミと二人、あなたと二人、優しい緑の風に抱かれて
すれ違う 闇が見せる雨 何も変わらないと思って
待ちぼうけを喰らいながら 「もう諦めよう」と言い聞かせ
止まった時間 凍った心 失くしかけた感情さえ
奪ったはずの貴方なのに どうしてこんなに愛しいんだろう
〈大好きだよ・・・ずっとそばにいて・・・・・・〉
ありふれた言葉なんかよりも
汗ばむ肌 褐色の熱 それらだけで十分に伝わる
「何もかもどうでも良くなった」そんな遠いキミの目で胸が痛い
オレのせいなんだから キミのすべて受け止めるよ・・・
正直嬉しい キミの心をこれほどまで縛り付け
すべての感情をさらけ出して 肌を寄せるまでになって
「何があっても 放さないで・・・」きらりと光るキミの想い
大丈夫だよ、壊れるほどキツく強く繋がっているよ
廻り出した二人の歴史(とき)1秒ずつ刻んで行こう
葉っぱが木々を彩るように 『強い絆』という愛 染めよう
<4:30>
2014年5月2日作成したものです。
コメント1
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ご意見・ご感想
takaokatoshiya
ご意見・ご感想
熾音ユウさん、おはようございます。素朴で素直な、まっすぐな歌ですよ。 (^^♪
2014/05/02 08:41:29