胸が押し潰されそうになって
呼吸の仕方がわからなくなる
光の届かない海底に 沈められたみたい

吐き出しても吐き出しても吐き出しても
消えることのない 不安ばかりで
がんじがらめになってしまうんだ

小さな一歩踏み出すことが大事だと
どんなに小さくとも前進してると
自分の両足を地面に突きさして
ゆっくりだっていいんだよって

君が僕の頭を撫でたのを
目をとじればいつでも思い出す
それが僕の勇気になるんだ

他人の声がまるで砂嵐みたいで
不気味に聞こえてしまうんだ
窓のない部屋に閉じ込められたみたい

吐き出しても吐き出しても吐き出しても
消えることのない恐怖ばかりで
がんじがらめになってしまうんだ
吐き出しても吐き出しても吐き出しても
消えることのない不安ばかりで
がんじがらめになってしまうんだ

君が僕の背中を押したのを
目をとじればいつでも思い出す
それが僕の勇気になってくれるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ヒスイカズラ

花言葉「私を忘れないで」

閲覧数:88

投稿日:2015/01/27 17:28:00

文字数:398文字

カテゴリ:歌詞

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