【サビ】
深い森へと 迷い込んだ
ただひとつだけの出口探し
瞳の奥に 仕舞い込んだ
光の行方は ミスティの彼方

【1A】
突然 雨降られ 訪れた森の館
紅茶 振舞われて 束の間の 眠りに落ちる

【1B】
呻く その声には 何も 気づかないままで
叫び 響き渡る時 眠気を吹き飛ばした

【1サビ】
淡い感傷は 消え失せた
冷酷な影に 怯えながら
独りで狂気に 挑んでた
裏側に潜む ミステリの館

【2A】
眠りに落ちてる 間の出来事は
霧がかるような 謎の時

【2B】
館の人は何故か 皆黙っている
何を尋ねようとも 答えようとはしない

【2サビ】
重い空気に 押し込まれた
俯いて曇る 表情には
偏に秘密を 隠してた
雨が降り続く ミステリの館

【C】
テーブルの上 ティーカップがまだ残っている
ふたつだけが 飲み干されているようだ
霧がまだ晴れぬ ぼんやりした記憶を辿って
勧められるままあの時 口をつけたのは 誰であったか?

【大サビ】
強い足取りで 踏み出した
影の恐怖から 逃れるため
ひとつの真実 見えてきた
光に気付いた ミスティの彼方

【D】
あと少しで辿り着く
あと少しな筈なのに

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

応募用/misty time

http://piapro.jp/t/9FeX
上記作品の応募用です。

閲覧数:156

投稿日:2016/06/02 19:10:22

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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