思い出すことも 少なくなってきたな
もどかしい月日さえ 今はもう届かない

上り坂の道の先なんか 背伸びしても見えないのさ

気づくともうそこには 影も見えなくなった
こんなことならもっと君と話しておけば良かったかな


思い出したくて ジャージに袖を通しても
戻らないってことだけ 分かったような気になる

下り坂駆け下った道は 思ってたより高すぎて

気づくともうそこには 新しい「あの日」がある
目を逸らしたのはきっとそう 僕は寂しかったんだ

「ねぇ、忘れないで」 誰でもする約束
忘れるなんて出来ないから 心配しなくてもいいよ

今から僕らに 代わる君たちへ宛て 残した、桜


気づくともうそこには 新しい「あの日」がある
目を逸らしててもきっともう 僕は過ぎた道

思えば 何も思わなかったあの時より
ちゃんと前に進めてるのさ もう戻れなくても

きっと何も僕は 悲しくない
寂しことはあるからこそ 覚えていられるよ そうでしょ?

過ぎた日々僕が残すよ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

駆け抜けた

http://piapro.jp/t/kCRa
jukaさんの曲へ。

高校3年に上がるときとかの
入学式に新一年見て、
中学時代の友達思い出して感慨深いもんとか。



駆け抜けた。 って既視感っぽいもんを感じるのだけどなんかのパクリになってませんよね?大丈夫だよね?検索したもん引っかかんなかったぜ。平気だねきっと。平気だよね?

閲覧数:142

投稿日:2011/03/30 22:47:39

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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