【笑顔を絶やさずに】

Ａ

希望　生まれ幸の中
朝陽を見つめてた

緩い光り包まれて
眺める地平線

Ｂ

未来を守るためにも
夢を抱け膨らむ世界

覚悟　決めたら行くだけだよ

Ｓ

笑顔を絶やさずに
ページめくる毎日

家族に見送られ
うねり上げて手を振る

共に歩く仲間と

＜間奏＞

Ａ

迷う事が未来なら
何処でも同じだね

活字ばかり雪崩れ込み
自然と嫌になる

Ｂ

夜から街は　ざわめき
君の笑う姿に見惚れ

親の電話で　ほら元気に

Ｓ

笑顔を絶やさずに
作り上げる思い出

風習　決まり事
強くなれと踏ん張る

夢は今も変わらず

＜間奏＞

Ｂ

成長率のスピード
下降気味と気付いているよ

でもね　問題すぐ起こるよ

Ｓ’

未知なる恐怖から
リール　必死に巻いてる

留まり耐えてても
何も出ない現実

Ｓ

たまには思い出す
笑顔　絶やさないから

社会は急ぎ足
付いて行こう　今でも

決意だけを忘れず


＜ひらがな仕様＞


【えがおをたやさずに】

Ａ

きぼう　うまれ　さちの　なか
あさひを　みつめ　てた

ゆるい　ひかり　つつま　れて
ながめる　ちへい　せん

Ｂ

みらいを　まもる　ため　にも
ゆめを　いだけ　ふくらむ　せかい

かくご　きめたら　いく　だけだよ

Ｓ

えがおを　たやさ　ずに
ぺーじ　めくる　まい　にち

かぞくに　みおく　られ
うねり　あげて　てを　ふる

ともに　あるく　なか　まと

＜間奏＞

Ａ

まよう　ことが　みらい　なら
どこでも　おなじ　だね

かつじ　ばかり　なだれ　こみ
しぜんと　いやに　なる

Ｂ

よるから　まちは　ざわ　めき
きみの　わらう　すがたに　みとれ

おやの　でんわで　ほら　げんきに

Ｓ

えがおを　たやさ　ずに
つくり　あげる　おも　いで

ふうしゅう　きまり　ごと
つよく　なれと　ふん　ばる

ゆめは　いまも　かわ　らず

＜間奏＞

Ｂ

せいちょう　りつの　すぴ　ーど
かこう　ぎみと　きづいて　いるよ

でもね　もんだい　すぐ　おこるよ

Ｓ’

みちなる　きょうふ　から
りーる　ひっしに　まい　てる

とどまり　たえて　ても
なにも　でない　げん　じつ

Ｓ

たまには　おもい　だす
えがお　たやさ　ない　から

しゃかいは　いそぎ　あし
ついて　いこう　いま　でも

けつい　だけを　わす　れず