流離う時の影 素肌で感じ取る 移ろんだまなざしも 

縁取る零れ灯が私をいざなって しなやかな微睡みも闇の中へ溶けてゆくのか
 
埋もれた声を聴かせて 陰りゆく夜の宙に浮かぶ華 
溢れる想いを伝えて 大地へと横たわる記憶のように

揺れ舞う花びら抱いて 届かない月明かりを集めてく
崩折れた微熱委ねて 剥がれ落ちた空の夢 受け止めたい

埋もれた声を聴かせて・・・ 溢れる想いを伝えて・・・ 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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夜想戀華

適当に作曲した曲の歌詞です。

閲覧数:127

投稿日:2016/01/03 18:04:29

文字数:196文字

カテゴリ:歌詞

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