窓辺の空気が
少しだけ甘くて
夜空に浮かんだ
星屑を笑った

紡いだ言葉へと
まどろみを飲み干す
アルバムの君を
忘れられないんだ

鼓動と呼吸が冷たく溶けていく
わたしの心埋め尽くしてるのはあの日の君

欠けていく月
埋まらない隙間
いない君へと
流す、なみだ星

絡めた小指を
月明かりに曝す
まるで不誠実
そんな約束だね

名前と体温がほのかに掠めたの
わたしに何が足りないの 届かない、この想い

満ちていく月
積もりゆく愛を
君のもとへと届けと
空へ放つ、ながれ星

秘かなさよならと
好きを混ぜ込んだ
あの日のわたしのこと
きっと思い出にしてね

いない君へと
流す、なみだ星
君に届けと
飛ばす、ながれ星

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

なみだ星

※修正中

Sortさんに使っていただけることになりました!
ありがとうございます

閲覧数:225

投稿日:2012/08/14 21:34:18

文字数:309文字

カテゴリ:歌詞

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