降り出した白い花は 優しい温もりの星くずさ

みかんの実りなる 街を抜けていこうか
約束の銀世界いつしか 遠くなったもんね

小さな惑星は 雪に覆われた大地だった
ゲレンデ、リフト、林を突き抜ける自由よ

あの時みたきみの1080 大空に舞いあがると
舞いだした粉雪さえも 優しい 温もりの星くずさ


バナナで釘を打つような凍える
色味も生気もない惑星は
人の息吹もなにもないのだけれど君に逢う
逢えるから無問題

小さい頃に夢に見てた ゲレンデファンタジー
飛翔、滑走、回転、冷気を突き抜ける自由よ 

8,964フィート Long a long二人のパレード
1227mからの 晴れを忘れない

シャツの惑星の果実の 笑顔見たくなったら
冷えだした汗がひとつ きらり
僕と舞い上がるさ

四十 六十 どんなときが来ても リンとレン 雪の子さ
春が来ても 次の白い花が降るまで楽しみに待とう


この時 いま 君と僕と遊ぶ 惑星のコーラス
ロードローラーの兄貴すら うらやむ 響きがあるから

シャツの惑星の果実のような みずみずしさ
降り出した白い花は優しい 楽しい 嬉しい 温もりの星くず・・・!

さぁ!!!! 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ゆきの惑星ファンタジア

閲覧数:203

投稿日:2021/12/27 06:03:33

文字数:514文字

カテゴリ:歌詞

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