僕は君のことを少しだけ知ってる
好きなものとか さみしがり屋なとことか
君も僕のことを少しだけ知ってる
君が覚えていてくれたらだけど

君が描いた絵を部屋に飾って
眠ったら どんな夢をみるだろう

懐かしい景色と 胸を刺す台詞と
甘酸っぱい恋と 揺れる黒髪と
頬をつたう涙のわけと 古い歌と
恋の終わりと 僕の知らない何かを

君は描いてゆく
そして紡いでゆく
僕は目を閉じて
ピアノを弾く


今は遠い街で暮らしている君
日の出の時間も 明日の空模様も
僕の住む街とは少し違っている
だけど同じ冬がじきにやってくる

君が描いた絵を両手に抱えて
眠ったら さみしい夢をみるかな

懐かしい景色と 胸を刺す台詞と
甘酸っぱい恋と 揺れる黒髪と
頬をつたう涙のわけと 古い歌と
恋の終わりと 僕の知らない何かを

君よ描いてゆけ
そして届けてほしい
僕は目を閉じて
ピアノを弾くよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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トパァズ

閲覧数:520

投稿日:2017/12/04 01:17:42

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

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