君が見てる世界は どれだけ美しいんだろう
それはいつかの僕が 初めて触れたあの輝き
なるようになると流されては
慣れない何かに泣かされてしまうけど
なんてことないはずで
真実なんて信じなくても
死んでしまう前にしたいようにしたら
しがない今を止めよう
ただ 無数の翼が降り注いでる
白夜の中で 君が微笑う
真白な光が 世界を染める
福音の空 見上げている
咲いて枯れてく花が すべての命の在り方
純粋にただ生きて それ以上 何も望まないの
磨れて擦れてすれ違う日々
術のないすべてをすり減らしていても
素敵なものはあるよ
真実なんて信じなくても
死んでしまう前にしたいようにしたら
しがない今は変わるよ
ほら 歓びの歌が鳴り響いてる
無垢な陽射しが 道を照らす
真白な光が 迎えに来たら
優しさの中 僕らは逝く
さよならなんて 言わないから ただ
「また いつか どこかで」
White Light
雪氏の曲へ寄せて。
http://piapro.jp/t/lNOl
読み方補足:
微笑う(わらう)、磨れて(すれて)、擦れて(こすれて)
・Last time in kindness
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