朝起きて仕度をする私は
しっかり腰に刀を携えて
果てしない戦国時代の世で
今日もまたこの手を染めるのでしょう
平和にする そのためなら
躊躇う心隠して
あなたの国 守るために
今感情捨てましょう
戦国乱世 幾度もこの手で
儚い生命(はな)散らして
戦国乱世 あなたが望んだ
国にしてみせる
あの日姿消し去ったあなたは
あの世で暮らして幸せでしょうか
無情なはず だけど今は
想えば涙が溢れ
見えないまま 今も傍に
いる気がしているのです
戦国乱世 幾度もあなたも
その刃(て)を紅く染めた
戦国乱世 傍にいたことが
何より幸せ
戦国乱世 長い時を経て
望んだ国になった
戦国乱世 私の役目は
終わることなく果てしなく続いてく
戦後後世 私は更なる
国を築いていくの
戦後後世 終わりを告げても
幸せ消えない
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