待ってて新学期



桜が咲いている
通学路
真新しい春が
今年も来た
秘かに願っている
クラス替え
君の名前があること

同じ狭い教室で
君と同じの景色が見たいんだ

お願い お願い 新学期
幸運の風が
僕に吹いてほしいよ
君と 同じ 教室で
少しでも話したい
ドキドキ不安の新学期


教室の黒板に
飾ってある
シャッフルが
された座席表
自分の名前を
探すよりも
君の名前を探してた

ジグソーパズルの
ピースが
見つからないみたい
僕は手に汗握る

あった あった 奇跡だね
君の名前が
僕はとび跳ねたい気持ち
それは まるで 合格発表
受かった人みたいに
いやそれ以上の喜び

共に 過ごす
季節(とき)の中で
君と友達に
なれたら最高さ

僕の 春が 今 来たよ
ちっぽけなことでも
これは大きなしあわせ
君と 距離が 縮まれば
僕にとって青春さ
待っててほしい新学期

待っててほしい新学期

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「待ってて新学期」

閲覧数:136

投稿日:2012/03/12 01:46:35

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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