S)涙に埋れたあの冬の日忘れないと僕は歌い続けるんだ

A)歌を聞いてくれと頼み耳を貸してくれた君 僕は歌い君は笑顔 あぁ
「まだまだだ」「まだまだだね」と僕は言い君は笑うそんな日々に終わりの鐘が鳴るんだ

B)「少し幸せすぎたね」と笑う君の横で僕はね 君のなくなった足見てるのが辛くてたまらずに逃げ出して 何もせずに日々を送るだけだった
君はまだ僕を信じていたのか?

S)涙に埋れたあの冬の日忘れたくて でくのぼうの僕忘れるだけで 精一杯
終わってしまったことさ 二度とは戻れないの
とても柔らかい雪にさ 泣き崩れたの

A)突然に訪れたその君の声久しぶりで
何かあったと気付いてしまったんだよ

B)突然胸に飛び込む君の顔が寂しすぎたんだ
やめてくれ泣いてしまうこんな弱い僕でごめんね
腕の中泣き震える君の頭撫でることしかできない僕を責めておくれよ

S)冷たくなった君と交わした約束がさ
「ただ歌ってよ」というものだから歌うんだ
あの日は忘れないさ僕は小さく言った
誰も知らない雪の中
最後のキスを

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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最後のキスを

悲劇のカップルのお話 純愛 美しい恋の物語になって欲しい

閲覧数:106

投稿日:2012/10/02 23:08:13

文字数:466文字

カテゴリ:歌詞

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    ttmywrk

    ご意見・ご感想

    SEASOUNDさん
    はじめまして。ttmywrkです。ご応募ありがとうございます。

    頂いた作品の中で一番悲しいストーリーですね。ラブラブな作品もあるので
    同じ曲でも受け取られる印象がかなり違うんだな、と思いました。
    もう少し検討期間を設けさせていただきます。

    2012/10/04 01:15:46

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