色付く 秋の木々達の下で
あの日の 君の笑顔思い出す

いま さら だけ れど
それ でも 会い たい

陽が沈む帰り道を 歩く僕は一人
ポケットの中の右手 寂しくて

ああ

僅かな 夕日が木の葉を照らす
いつまで 僕はこうしてるのかな

いま でも 好き だよ
言 の葉 散り ゆく

日が沈んだ帰り道で 僕の足が止まる
少し前歩いていく 華奢な君の背中
伝えたい想いがある もう一度
臆病な僕の足は 前へ踏み出せない
ただ

僕はまだ 弱虫で 頼りない
けど
君に 伝えたい
この想い 一言だけ

初めて踏み出す足 秋風に押されて
後悔はもうしたくない 君の背呼び止めて
風に舞う木の葉の中 高鳴る鼓動抑え
そっと君に想い告げる いまでも好きだよって

ただ




ひらがな

いろづく あきのきぎたちのしたで
あのひの きみのえがおおもいだす

いま さら だけ れど
それ でも あい たい

ひがしずむかえりみちを あるくぼくはひとり
ポケットのなかのみぎて さみしくて

ああ

わずかな ゆうひがこのはをてらす
いつまで ぼくはこうしてるのかな

いま でも すき だよ
こと のは ちり ゆく

ひがしずんだかえりみちで ぼくのあしがとまる
すこしまえあるいていく きゃしゃなきみのせなか
つたえたいおもいがある もういちど
おくびょうなぼくのあしは まえへふみだせない
ただ

ぼくはまだ よわむしで たよりない
けど
きみに つたえたい
このおもい ひとことだけ

はじめてふみだすあし あきかぜにおされて
こうかいはもうしたくない きみのせよびとめて
かぜにまうこのはのなか たかなるこどうおさえ
そっときみにおもいつげる いまでもすきだよって

ただ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

夕暮れ木の葉

閲覧数:161

投稿日:2012/12/29 01:53:44

文字数:746文字

カテゴリ:歌詞

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