Ａ
逢いたいと思う気持ちと　裏腹にも行動できず
君の事思いふけてる　自分のこと嫌いになりそうだった

Ｂ
たった一つ願うならば　今以上勇気がほしい
もっとずっと君との距離　縮めたいと思ってる

Ｓ
恋わずらいにも　利く薬があるならば
夜にかたぶく　まで君を思うことなく
今すぐに君を　抱きしめることさえできる
君の事一日中
ものをこそ思う

Ａ
どこまでも続く星空　手を伸ばしてみると届きそう
暗がりを照らす光が　僕のことを照らし続けてるような

Ｂ
気がして一歩踏みしめる　勇気ちょっともらえた気がした
今以上好きな人は　君以外にいないんだ

Ｓ
恋わずらいとは　臆病な僕の心
永らえば　悩みなどちっぽけもんさ
縮まってく距離　君をもっと好きになって
この恋を　永遠にしたい

Ｃ
つらい思いを　乗り越えた瞬間に
つらい思いが　恋しく思えるから

Ｓ
きらめく瞳に　優しく包むその笑み
わびぬれても　想いないど　届きはしない
夢の中でさえ　君の事でいっぱいだよ
今にでも駆け出して
逢わんとぞ思う

（ひらがな）
あいたいとおもうきもちと　うらはらにもこうどうできず
きみのことおもいふけてる　じぶんのこときらいになりそうだった
たったひとつねがうならば　いまいじょうゆうきがほしい
もっとずっときみとのきょり　ちぢめたいとおもってる

こいわずらいにも　きくくすりがあるならば
よにかたぶく　まできみをおもうことなく
いますぐにきみを　だきしめることさえできる
きみのこといちにちじゅう
ものをこそおもう

どこまでもつづくほしぞら　てをのばしてみるととどきそう
くらがりをてらすひかりが　ぼくのことをてらしつづけてるような
きがしていっぽふみしめる　ゆうきちょっともらえたきがした
いまいじょうすきなひとは　きみいがいにいないんだ

こいわずらいとは　おくびょうなぼくのこころ
ながらえば　なやみなどちっぽけもんさ
ちぢまってくきょり　きみをもっとすきになって
このこいを　えいえんにしたい

つらいおもいを　のりこえたしゅんかんに
つらいおもいが　こいしくおもえるから

きらめくひとみに　やさしくつつむそのえみ
わびぬれても　おもいないど　とどきはしない
ゆめのなかでさえ　きみのことでいっぱいだよ
いまにでもかけだして
あわんとぞおもう