熱い風が 頬を撫でて 遠く流れていく
僕の傷も 涙さえも 全て包み込んでく
あたたかな手 ぎこちなくも 夢の中握った
なびく髪を 指に絡め 笑顔で空見上げた

まだ まだ 遠くって届かない背中
でも でも 僕はそう 追い続けてくからね


君に届け 大地を蹴って駆け抜ける
この感情に気づけたから あぁ
僕は走る 君の心へ響かせに
隔たりも石も飛び越えて



君の涙 頬伝って キラリこぼれ落ちた
あのこさえも 気付いてない 僕しか気付いてない
拭うことも 代わることも 笑わせることさえ
この僕には できないなら せめて寄り添っていよう

もし もし 聞こえるかい?ゆっくりでいいさ
そう ほら いつだって君に語りかけるよ


君をおもう 純粋な気持ちは変わらず
いつかその心潤すよ あぁ
僕が守る 清い笑顔を守るよ
もし太陽がこわれても



まだ まだ 遠くって届かない背中
でも でも 僕はそう追い続けてくからね


君に届け 大地を蹴って駆け抜ける
この感情に気づけたから あぁ
僕は走る 君の心へ続く道
隔たりも石も飛び越えて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君へ続く道

応募用

閲覧数:224

投稿日:2013/08/16 14:34:47

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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