サビ
震えてても　躓いても

本当の事　歌うんだ今

小さなライトアップに

心は　弾け飛んだ

Ａメロ

愛想　笑い

嘘ついてさ

ごまかしてばかりいた

本当の事なんて言えない　それが生命線なんだ

ついていけない会話の中　ふと　立ち止まれば

見えない壁に　立ち尽くした　弱い自分が居た

僕ら達の　世界はきっと　一つだけ

それがホントだって　信じてたんだ　一人きりの世界で

サビ
声の限り　今歌うよ

ちぎれそうな心持って

ホントは今だってさ震えてるけれど

光るライト　包まれてた

君の影を追いかけてる

君が教えてくれた

本当を　歌える事を

Ａメロ
雨が降った　路地の裏で

一人で泣いていた

君の弱さを知った事

今だって忘れない

つらい時も　苦しい時も

全力で走っていた。

君に助けられたんだ。

いつの時だって

Ｂメロ
どんな時も　脇目も振らず走ってた

そんな風に　僕はずっと

なりたいと思ったんだ

サビ
声を枯らし　今叫ぶよ

君がここに戻る日まで

本当は今だってさ震えてるけれど


君の歌う　本当のこと

僕の歌う　本当のこと

世界は一つじゃない

輝いた零れた言葉

Ｂメロ
光の中　かき鳴らした　声は　今

生きる意味を問いかけたんだ

たった一つの声

大サビ
僕が君が歌ったこと

誰かの胸に聞こえてる

世界がつながるんだ

もう一度だけ


震えてても　躓いても

本当の事　歌うんだ今

小さなライトアップに

包まれ　弾けだした

本当の声