冬の遊び場にただ一人 砂のお城を作り上げた。
砂で出来たそのお城を 潰して作り直してる。
どうすればまんぞくできるのか ほんとはわかっちゃいないんだ
他の誰よりも一番自分の事が分からないんだ

まず、ここからやり直そうか
えぇ、この掃き溜めの底から
そこまで、上りなおすから
それまで、待っていてくださいな

冬の踊り場にただ一人 冷えたダンスを踊ってる
君はここにいないのに 完璧な物を目指してる。
幸せに届く、三歩前 まだまだ君は見えてきません
不意に僕は不安になった そこに君はいるのかな?

ほら、さっさと諦めたら
ねぇ、もう届かない場所だよ
どうして、辛い思いをしてるの
どこまで、上り続けるつもり?

諦めたほうがいいのかな? そんなことばかり考えてる
楽になりたい、そう思ってるのにどうしてまだ上ってるんだ?

そう、まだ僕諦められない
あぁ、まだ僕は君に会いたい
ここから、最後の一歩を踏み出して
かならず、君に会う。

今度こそ間違えないように君の手を握るんだ。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

your hand

良かったら曲つけてください~。
色々好きに書いてみました><b

閲覧数:60

投稿日:2011/08/02 20:06:25

文字数:441文字

カテゴリ:歌詞

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