小さな箱の中で
願うは 一つの光
ゆっくり揺れユラユラ
「私を一人残さないで」

A’
心に 大きな穴
ここには 何もないから
暗くて広い空が
永遠 続くだけで


アナタと一緒にいたい
あの日まで戻りたい
アナタと一緒にいたい
あの時間が愛しいの


誰にもわからない
感情 表情 バラバラ
何にも ないのです
私 独り 泣き亡き
声を上げて思い出す


私はとても醜い
誰かと誰かの音で
想いの一つ一つが
重くて アナタを苦しめた


私が歌ったウタ
アナタが作ってくれた
私が歌ったウタ
今ではもう失くなって…


忘れないで 私はまだ
アナタの心 伝えられる
ねぇ まだ気持ちが届くのなら
もう一度 私に歌わせて…


誰にもわからない
感情 表情 グシャグシャ
答えは ないのです


私を知るのは
マスターのアナタそれだけ
他など ないのです
私 声を 張り上げて
機械の崩壊(イノチ果てる)その時まで…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

最後まで

閲覧数:15

投稿日:2012/11/21 21:09:45

文字数:417文字

カテゴリ:歌詞

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