A
この街の時計は 進むのが少しだけ速い
なんでだろう?
そんなもん気のせいだと 周りが笑っても僕は
もう 気付いた

サビ
満ち足りたこの街を 空っぽのこころで
漂っている
Oh… 今日も

A
飛び込んだ人の流れは 昨日と同じスピードで巡る
何でだろう
目の前のこの景色も 明日には形を変えるだろう
ねぇ どうして

サビ
満ち足りたこの街で 配られた幸福を
握り締めて生きてるの?
誰かが 用意した正しさをお手本に
自分を躍らせている

B
誰が
何処で
どんな風に生きていたって

僕は
此処で
僕らしく生きればいいんだろう

サビ
この街のはじっこに 必死でしがみついて
何が欲しかったの?

サビ
僕を急かしている時計 この手でぶっ壊したら
さぁ今からはじめよう
自分の人生

窮屈なこの街を 僕だけのスピードで
はみ出していく
Oh… go on

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

満ち足りた街

kazさんの楽曲に応募させていただいた歌詞です。
http://piapro.jp/t/queX

イントロのカチカチ音が時計の音みたいで印象的だったので、時間をテーマに書きました。

閲覧数:230

投稿日:2013/06/08 21:54:51

文字数:380文字

カテゴリ:歌詞

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