1a
嗚呼 滞りなく この日々は
厚みを増してく 良好なほど
いずれにせよもう 幕は下りたのだ
片割れごっこは おしまいにしよう
1b
今更 微睡んだユビキタス
なかったことにした
さようならも言わずに
去りとて 混じりけのない白
夕焼けは変わらず ありもしない幻影
1s
どこまでも 犠牲的な
優しさがやっと分かる
愛だとかに苛まれ
410(フォーワンオー) 間違いはないの
それならばこの事象を
示された数字の定義
知らん顔した液晶に、
410(フォーワンオー) 応答願っている
2a
改めて気づく この海は
こんなに広くて騒がしいこと
君の口癖を手繰り寄せるたび
ナンセンスの意味 体現している
2b
共通項に 甘んじたプロコトル
望めばいくらでも
儚くなれるからね
深さは愚かさと同義だ
それを分かっていて
どうしてここまで来た?
2s
どこまでも二元的な
優しさは 似たもの同士
吐き出した僕の答え
410 (フォーワンオー)消えてくれない
それならばこの思考を
染み付いた名前の響き
躊躇うこの心から、
410 (フォーワンオー)出来たならば
どこまでも 犠牲的な
優しさが やっと分かる
愛だとかに苛まれ
410(フォーワンオー)呼びかけている
それならばあの欺瞞を
今までの糖分の理由を
知らん顔した液晶に、
410(フォーワンオー)応答願っている woo…
応答願っている woo…
応答願っている
譜割と読み
1a
ああ とどこおりなく このひびは
あつみをましてく りょうこうなほど
いずれにせよ もう まくはおりたのだ
かたわれごっこは おしまいにしよう
1b
いまさら まどろんだユビキ(タス)
なかったことにした
さようならも いわずに
さりとて まじりけのない しろ
ゆうやけは かわらず
ありもしない げんえい
1s
どこまでも ぎせいてきな
やさしさが やっとわかる
あい だとかに さいなまれ
フォーワンオー まち(がい)は(ない)の
それならば このじ(しょう)を
しめされた すうじの ていぎ
し(らん)かおした えきしょうに、
フォーワンオー (おう)(とう) ねがって(いる)
2a
あらためて きづく このうみは
こんなに ひろくて さわがしいこと
きみの くちぐせを たぐりよせるたび
ナンセンスのいみ たいげんしている
2b
(きょう)(つう)(こう)に あまんじたプロコ(トル)
のぞめば いくらでも
はかなくなれるからね
ふかさは おろかさと どうぎだ
それを わかっていて
どうして ここまできた?
2s
どこまでも にげんてきな
やさしさは にたもの(どう)し
はきだした ぼくの こたえ
フォーワンオー きえて(くれ)ない
それならば この し(こう)を
しみついた なまえの ひびき
ためらう このこころから、
フォーワンオー できたならば
どこまでも ぎせいてきな
やさしさが やっとわかる
あい だとかに さいなまれ
フォーワンオー よび(かけ)ている
それならば あの ぎまんを
いままでの (とう)(ぶん)の わけを
し(らん)かおした えきしょうに
フォーワンオー おう(とう) ねがって(いる)
(おう)(とう) ねがって(いる)
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