A1
ある日生まれたアンドロイド
それが私の正体
ああもう研究所での日常はうんざり、退屈

B1
だから、私は逃げようとしたの
監視の目を掻い潜り
外の世界へ飛び出したけれど
追手はすぐそこに迫っている

S1
さあ自由をつかみ取るのよ
息をのむ月夜の逃走劇で
この心は怯えていたの
電波系の物語
シナリオは電気仕掛け


A2
行く当てもないままひたすら
逃げ迷い込む路地裏
そこにはたった一人君が居たの、偶然、運命

B2
そして私は君に打ち明ける
「私は追われているの、
だから、どうか助けて」ただ君は
その時驚いていた、それでも

S2
「僕の家までついてきなよ」
そう言うと君は私を連れ出す
この心が何かに触れた
電波系の物語


B3
そして君の家で告白する
「私はアンドロイドよ」
君はまた驚いていたけれど
私を強く抱き締めてくれた

S3
この感じよくわからないの
なぜかしら、胸がドキドキしている
この心に恋を教えた
電波姫の物語
そう君が王子様で

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ひらがな

A1
ある ひうまれた あんどろいど
それ がわたしの しょうたい
ああもう けんきゅうじょでのにちじょうわ うんざり たいくつ

B1
だから わたしわにげよ うとしたの
かんし のめをかいくぐり
そとの せかいえとびだ したけれど
おってわ すぐそこに せまっている

S1
さあ じゆうをつかみとるのよ
いきをのむ つきよのとうそうげきで
この こころわおびえていたの
でんぱけい のものがたり
しなりおわ でんきじかけ


A2
いく あてもない ままひたすら
にげ まよいこむ ろじうら
そこにわ たったひとりきみがいたの ぐうぜん うんめい

B2
そして わたしわきみに うちあける
わたし わおわれているの
だから どうかたすけて ただきみわ
そのとき おどろいて いたそれでも

S2
ぼく のいえまでついてきなよ
そういうと きみわわたしをつれだす
この こころがなにかにふれた
でんぱけい のものがたり


B3
そして きみのいえでこ くはくする
わたし わあんどろいどよ
きみわ またおどろいて いたけれど
わたしを つよくだき しめてくれた

S3
この かんじよくわからないの
なぜかしら むねがどきどきしている
この こころにこいをおしえた
でんぱひめ のものがたり
そうきみが おうじさまで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

電波姫

http://piapro.jp/t/LGCh応募。
作曲・ななばんさん

閲覧数:172

投稿日:2015/02/15 16:32:08

文字数:1,084文字

カテゴリ:歌詞

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