青空見上げて探した 手放し失くした風船を

星の唄 明日の唄 ありふれたはなむけで
臆病に目を凝らした 見えもしない星

夢見るだけのこと
叶えるだけのこと
なんてさ
言いたい
まるであの人みたいに

だからこの手を この手を その右手で掴まえて
救い上げたなら無重力
そしてポラリス見つけて 眠れない二人 はるかかなたへ
終わりのない旅が始まる


夜空はいつでも無表情 おどけてみせてよ 淋しいの

虹の唄 未来の唄 運んでる宇宙なら
風船の行方さえも きっと知るのだろう

夢に見るくらいに
憧れるくらいに
惹かれてやまない
まるで引力みたいに

せめて優しい優しい レクイエム奏でてほしい
この星の裏まで響け
そしてポラリス目指して 何度でも 二人夢を見るんだ
その旅の続きを 教えて


あのときの風船は もう割れて消えてた
だけど追憶の景色に その彩り

せめて優しい優しい レクイエム奏でてほしい
この星の裏まで響け
そしてポラリス見つけて 眠れない二人 はるかかなたへ
終わりのない旅が始まる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

POLARIS

やんねさんの曲宛てに
http://piapro.jp/t/3fcF

閲覧数:145

投稿日:2012/02/19 19:20:59

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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