あの冬の日繋いだこの手のひら
行き場なくして さ迷う
自分の右手と自分の左手
繋いでもどうして冷たいまま

もういいかな まだだめだよと
思い出の中にかくれんぼ

はらりひらり舞い散る白雪が
一人きりの 今年も積もるのに
遠く遠くあなたの温もりが
寒いねって この手を伸ばしても ないの


さようならと また明日がまだ
思い出の中で鬼ごっこ

(ah-)

はらりひらり舞い散る白雪が
こぼれ落ちた 涙に溶けるのは
遠く遠くあなたの横顔が
閉じたまぶた 浮かんでは消えて行くから

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

雪の花

応募用に書きました。

閲覧数:204

投稿日:2014/10/14 01:46:56

文字数:240文字

カテゴリ:歌詞

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