A①0:57～1:09
耳鳴りは徐々に声となり
　無意識の狭間で嗾（そそのか）す　
頽（くずお）れたココロがひとしきり
　嘶（いなな）いて残した残響を

B①1:09～1:20
繰り返し反芻（はんすう）し　浸み込ませたのは誰のため？

A②1:20～1:33
Solid（そりっど）な空気が包むのは
　重すぎる躰の欠片たち
足枷（あしかせ）の冷たさ感じても
　モノクロの気怠（けだる）さベタついて

B②1:33～1:45
”病（や）みつきでお気に入り”　中毒にも似た嗜好性（しこうせい）


サビ①1:45～2:09
No practice　動くことなどないのだ
　No injustice　不正行為を駆逐せよ
No armistice　停戦協定など未定
　No interstice　抜け道など見つからず


C①2:09～2:32(デスボイスとか)
前衛ハ終焉スル　思考錯誤ノナレノ果テ

痙攣ハ収斂スル　犠牲覚悟デ審（つまび）ラカ

点滅シ極限ヘト　注グ尊（たっと）サ翻（ひるがえ）ス

虚無感（きょむかん）ハ増殖シテ　コノ脳裏ヲ埋メ尽クス


B③2:45～2:56
繰り返し反芻（はんすう）し　浸み込ませたのは誰のため？


サビ②2:56～3:18
侵蝕されて　輪郭さえも失った
　集めた砂礫（されき）　ざわめく風にさらわれて
かき消す自我に　塗り重ねる色不明
　まだ信じている　あまやかな蜜誘う

サビ③3:18～3:45
No practice　動くことなどないのだ
　No injustice　不正行為を駆逐せよ
No armistice　停戦協定など未定
　No interstice　抜け道など見つからず

動クコトハナイ、動クコトハナイ、動クコトナドナイノダ