水玉の傘をたたんだ虹の下で
いまごろはあなたが何しているか空想します

ふたりどこか涼しい国へ逃げて
そこで暮らしませんか

浅葱色のハンカチからシャボンのにおい
草いきれ見あげればもんもこ入道

あのむこうパライソがあるとしたなら
それはもうとても素敵なことだと思いませんか

ふたり汽車で誰にも告げず
遠く長い旅へ出ましょう

ふたりぶんの片道切符
カバンひとつ

ふたりどこか涼しい国へ逃げて
そこで暮らしませんか

ふたり対の金魚になって
同じ家で生活しましょう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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涼しい国へ 歌詞

閲覧数:292

投稿日:2019/07/05 10:51:49

文字数:235文字

カテゴリ:歌詞

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