流れる季節に 置いてきたから
君の話(こと)なんて 知りたくないよ

映し出された 遠い叫び声も
ボリュームを下げれば もう聞こえない

布団のなか 眠れぬ夜
目が覚めれば 変わらぬ毎日(あさ)

ねえ、どうして苦しい…


こんなに無力な細い腕でも
震えてる君を 抱きしめられた

泥にまみれ 石に砕かれても
それでも未来(あした)に花は咲いた

嘆かないで 隠さないで
怖くないよ 孤独(ひとり)じゃない

ねえ、一緒に泣こうか…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

タイトルなし

応募し仮歌まで歌っていただいた歌詞ですが、言葉の選択についての話しあいで、意図が変わるなら…と、取り下げることになりました。

閲覧数:360

投稿日:2012/07/28 23:46:49

文字数:219文字

カテゴリ:その他

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