「過ぎる季節と終わる寓話」


そっと そっと 流れる時に
君の横顔を思い出した…


僕はいつも一人ぼっち
君は光輝いていた
そんな二人が出会ったのは
偶然か 必然か分からず

過ごす時間が 何故か
曖昧に過ぎて行く
重なった想いすらも
今は 幻


そっと そっと 流れる時に
君の横顔を思い出す
きっと きっと 恋をしていた
君の美しい心に…


出会い別れが来る、春
生と死が混じった、夏
愛しさや切なさが、秋
薄らと消えて行く、冬

廻る 廻る、想い嘘の中
君は泣いて 僕は壊す
この作られた物語の終わり


きっと きっと 君の歌は
僕の心を癒すでしょう
もっと もっと 僕に届けて
君の癒しの…
そっと そっと 流れる時は
君の笑顔を消し去って
ずっと ずっと 願い続ける
君の幸せ…

今も 今も 君が愛しい
僕は壊れてしまった
だけど だけど 願い続ける
君が ずっと幸せでありますように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「過ぎる季節と終わる寓話」

たった一人だけを求めたのに
壊れてしまった感情と消える想い。

どんな結果だろうと一度は愛した人
ただ、幸せを願います…

閲覧数:47

投稿日:2011/10/25 04:08:27

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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