ジャケット

優しい夕陽が街を包み込んだ
夏の終わり告げる頬を撫でる風
あたしの瞳が赤く見えてるのは
夕焼けのせいだと下手な言い訳ね

どんなに言葉尽くしても
上手く気持ちが伝えられない
多分 君も同じでしょう
曖昧な顔で誤魔化してる

ふたりで過ごした夢のような時間
変わる季節の中 終わりを迎える
もうすぐ灯りが燈りはじめるけど
もう少しこのまま君を見つめたい

小さな胸の痛みさえ
いつか忘れて思い出せない
そんな風に人は誰も
大人になっていくのでしょう

いつか今日の事も想い出になる時が来る
そして忘れてゆく 二人が見た夢
星が輝いてる夜空を見上げてるうちに
どうか振り返らず 去ってほしいの

そしてひとりきりで滲む空を見上げている
これで物語は終わってゆくのね
だからほんの少し溢れる涙に抱かれて
君の笑顔だけを思い出してたい

いつか今日の事も想い出になる時が来る
そして忘れてゆく 二人が見た夢
嘘よ 多分 あたし 君の事を忘れられない
胸に抱き続ける 二人が見た夢

00:00 / 05:46

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
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  • オリジナルライセンス

【GUMI】二人が見た夢【オリジナル】

作詞・作曲 mieux

閲覧数:108

投稿日:2020/01/22 20:04:32

長さ:05:46

ファイルサイズ:5.3MB

カテゴリ:ボカロ楽曲

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