【約束物語】

あの日二人で見上げた空
繋いだ手が優しい温もりで揺れてた

あれから時が過ぎて
遠く離れた街の中で
君は今でも
笑って過していますか?

僕等何時でも寄り添って
身体預け合ってないと立っていられなかった
ずっと此の儘一緒なんだって
約束したこと、嘘になったとは思ってないよ

あの日の君と僕が
決めたことだったから
運命なんて呼ばせない

時間はあっという間だから
決意して離れた一歩二歩
振り返った時には追い付けないほど
僕等の影は遠ざかってた

あの痛みと悲しみは
忘れられそうには無いけれど

約束の僕達は
きっと今でもあの空の下に居るから

身を寄せていなければ息が出来なかった
あの日々を超えて
君が笑うなら其れで良い

強がりかもしれないけどね
でも 嘘は言ってないから

僕等離れて時を過している
何時か逢える保証も無いし、きっともう逢えないけど
ずっと此の儘一緒なんだって
約束したこと、あの幸せなキモチは永遠だから

ありがとうを贈るよ。
君が幸せでありますように。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

約束物語

閲覧数:48

投稿日:2009/06/09 01:03:24

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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