A1
春は遠かれど 夏は夕されど 冬はマスカレード
假面の下に潜む貌
過去は蒙なれど 今は躁なれど 明日は杳なれど
リズムに乗って What's up?

B1
ひとりで戻ろか 貴方と潜ろか 恋ヶ淵

S1
ソレ
朱に交われば 朱色になるし
ぱっぱと盛れや恋の漁火
墨に染まれば 黒くもなるし
やっぱり不幸は涙の味
弾け捲って突然ロスタイム


A2
空は晴るるも 花は枯るるも 風は絶ゆるも
過ぎてゆく日々映すだけ
朝はボンジョルノ 昼は聖シーロ 夜はオンパレード
華麗に舞って Check it out!

B2
ひとりで渡ろか 貴方と嵌ろか 愛地獄

S2
ソレ
袖振り合うも 多生の縁(えにし)
さっさと別離れりゃ傷も浅いに
そりゃ振られたら 多少は泣くし
とっとと乾けや涙の通り雨


C
真っ赤に 真っ赤に 真っ赤に 割れた
ぱっくり ぱっくり ぱっくり 裂けた
謡えや踊れよ力の限り
全く 全く 全く 駄目だ
ゆっくり ゆっくり 温泉バスタイム
知るや悄然恋の日々

S3
ソレ
朱に交われば 朱色になるし
ぱっぱと盛れや恋の漁火
月に焦がれりゃ 盆にもなるし
やっぱり不毛な恋も終いに
濡れた瞳に 震える雫
呵ッ呵と笑えや何時もみたいに
巡り巡って逆転ホームラン
狙い捲ってギリギリ玉砕中




〈読み仮名/譜割〉


愛憎輪廻ロッソネリ
(あいぞうりんねろっそねり)



A1
春は遠かれど 夏は夕されど 冬はマスカレード
(はるわ[とお]かれえど なつわ[ゆう]されえど ふゆわ[ます]かれえど)
假面の下に潜む貌
(かめんのしたにひそむかお)
過去は蒙なれど 今は躁なれど 明日は杳なれど
(かこわ[もう]なれえど いまわ[そう]なれえど あすわ[よう]なれえど)
リズムに乗って What's up?
(りずむにのって わっつうあっ(ぷ))

B1
ひとりで戻ろか 貴方と潜ろか 恋ヶ淵
(ひとりでもどおろか あなたともぐうろか こいがふち)

S1
ソレ
(それ)
朱に交われば 朱色になるし
(しゅにまじわれば しゅいろになるし)
ぱっぱと盛れや恋の漁火
(ぱっぱとさかれやこいのいさりび)
墨に染まれば 黒くもなるし
(すみにそまれば くろくもなるし)
やっぱり不幸は涙の味
(やっぱりふこおわなみだのあじ)
弾け捲って突然ロスタイム
(はじけまくってとつぜんろすたいむ)


A2
空は晴るるも 花は枯るるも 風は絶ゆるも
(そらわはるるうも はなわかるるうも かぜわたゆるうも)
過ぎてゆく日々映すだけ
(すぎてゆくひびうつすだけ)
朝はボンジョルノ 昼は聖シーロ 夜はオンパレード
(あさわ[ぼん]じょるうの ひるわ[さん]しいいろ よるわ[おん]ぱれえど)
華麗に舞って Check it out!
(かれえにまって ちぇっきいらう)

B2
ひとりで渡ろか 貴方と嵌ろか 愛地獄
(ひとりでわたあろか あなたとはまあろか あいじごく)

S2
ソレ
(それ)
袖振り合うも 多生の縁(えにし)
(そでふりあうも たしょうのえにし)
さっさと別離れりゃ傷も浅いに
(さっさとわかれりゃきずもあさいに)
そりゃ振られたら 多少は泣くし
(そりゃふられたら たしょうわなくし)
とっとと乾けや涙の通り雨
(とっととかわけやなみだのとおりあめ)


C
真っ赤に 真っ赤に 真っ赤に 割れた
(まっかに まっかに まっかに われた)
ぱっくり ぱっくり ぱっくり 裂けた
(ぱっくり ぱっくり ぱっくり さけた)
謡えや踊れよ力の限り
(うたえやおどれよちからのかぎり)
全く 全く 全く 駄目だ
(まったく まったく まったく だめだ)
ゆっくり ゆっくり 温泉バスタイム
(ゆっくり ゆっくり [おん][せん]ばすたいむ)
知るや悄然恋の日々
(しるや[しょお][ぜん]こいのひび)

S3
ソレ
(それ)
朱に交われば 朱色になるし
(しゅにまじわれば しゅいろになるし)
ぱっぱと盛れや恋の漁火
(ぱっぱとさかれやこいのいさりび)
月に焦がれりゃ 盆にもなるし
(つきにこがれりゃ ぼんにもなるし)
やっぱり不毛な恋も終いに
(やっぱりふもおなこいもしまいに)
濡れた瞳に 震える雫
(ぬれたひとみに ふるえるしずく)
呵ッ呵と笑えや何時もみたいに
(かっかとわらえやいつもみたいに)
巡り巡って逆転ホームラン
(めぐりめぐってぎゃくてんほおむらん)
狙い捲ってギリギリ玉砕中
(ねらいまくってぎりぎりぎょくさい[ちゅう])



 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

愛憎輪廻ロッソネリ

閲覧数:405

投稿日:2016/10/28 19:51:00

文字数:1,889文字

カテゴリ:歌詞

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