Intro
夕焼けから 夜に変わる
君が 今 手を伸ばした
空に浮かぶ 夢の粒と
この目に 飛び込むのは
光る 一番星


A1
流れる光の線 ダストテイルの揺らぎ ねぇ
大きすぎる空の上 迷子になったみたい
小さな頃見上げた 満天の星空は もう
あの頃と同じように 輝くことはない

B1
またたく星の仕組みが 大気のせいなら
あなたの目にはどう 映ってたの?

S1(+α)
88の 星座数えても 届かない
揺れる瞳の奥にだって 私は残せない
空に描いた 光る流れ星
叶えてはくれないなんてわかってて 闇夜を切り裂いた

もう少し あと少し 何度 口にして言ったって
浮かんでは 消えてゆく 何度 思いをなぞったって

A2
1光年の距離と 六等星の明かり ねぇ
あなたに会えないまま 迷子になったみたい
小さい頃の空も つないだ手の温度も まだ
こんなにも鮮やかに 広がって溶けるの

B2
またたく星の仕組みが 大気のせいでも
私の目には今日も 泣いて見えた

S2
88の 星座数えても 届かない
揺らぐ心の奥をそっと 星空に預けて
空に浮かべた 一瞬の燃える花
開いてもすぐに消えるとわかってて 夜空にまた咲いた


たくさんの言葉と 笑顔 並べて星を繋げた
思い出せなくなることが なによりも怖くて

S3
手をつなぎあい 光眺めては 笑い合う
移ろいゆく刹那さえも たまらなく愛しい
思い出はただ いつも輝いて 切なくて
あなたの軌道見失った 迷子のお星さま

S4
88の 星座数えたら 届くかな
揺れる視界の奥にだって あなたを見つけたい
空に描いた 光る流れ星
叶えてよ 小さな思い託しては 闇夜を切り裂いた




読み↓
Intro
ゆうや けから よるにかわる
きみが いま てをのばした
そらに うかぶ ゆめのつぶと
この めに とびこむのは
ひかる いちばんぼし

A1
ながれるひかりのせん だすとているのゆらぎ ねえ
おおきすぎるそらのうえ まいごになったみたい
ちいさなころみあげた まんてんのほしぞらは もう
あのころとおなじように かがやくことはない

B1
またた く ほしのしくみが たいきの せいなら
あなた の めにはどう うつってたの?

S1(+α)
はちじゅうはちの せいざかぞえても とどかない
ゆれるひとみのおくにだって わたしはのこせない
そらにえがいた ひかるながれぼし
かなえては くれないなんてわかってて やみよをきりさいた

もうすこし あとすこし なんど くちにしていったって
うかんでは きえてゆく なんど おもいをなぞったって

A2
いちこうねんのきょりと ろくとうせいのあかり ねえ
あなたにあえないまま まいごになったみたい
ちいさいころのそらも つないだてのおんども まだ
こんなにもあざやかに ひろがってとけるの

B2
またた く ほしのしくみが たいきの せいでも
わたし の めにはきょうも ないてみえた

S2
はちじゅうはちの せいざかぞえても とどかない
ゆらぐこころのおくをそっと ほしぞらにあずけて
そらにうかべた いっしゅんのもえるはな
ひらいても すぐにきえるとわかってて よぞらにまたさいた


たくさんのことばと えがお ならべてほしをつなげた
おもいだせなくなる ことが なによりもこわくて

S3
てをつなぎあい ひかりながめては わらいあう
うつろいゆくせつなさえも たまらなくいとしい
おもいではただ いつもかがやいて せつなくて
あなたのきどうみうしなった まいごのおほしさま

S4
はちじゅうはちの せいざかぞえたら とどくかな
ゆれるしかいのおくにだって あなたをみつけたい
そらにえがいた ひかるながれぼし
かなえてよ ちいさなおもいたくしては やみよをきりさいた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ダストテイルに溶かして

マキナさんの曲に応募します~

以下説明↓
ダストテイル…彗星の尾の一種。彗星が太陽に近づいた際に、表面の塵などが太陽風に流され尾を形成する。主に、塵を主成分とするダストの尾をダストテイルと呼ぶ。
画像検索するとわかりやすいかと思います。

またたく星の仕組みが大気のせい…星が瞬くことをシンチレーションといい、これ
は大気の揺らぎ、光の屈折などの微妙な変化でおこる。

88の星座かぞえても…星座の数は88コあります!

六等星…肉眼で見える一番暗い星

くらいですかね…?

今回も考えるの楽しかったです(*´▽`*)


当選しました!!!(*≧∀≦*)
なんということでしょうー!!
http://piapro.jp/t/3Svp

閲覧数:244

投稿日:2015/06/19 06:13:13

文字数:1,624文字

カテゴリ:歌詞

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