『夢現(ゆめうつつ)』
(A1)
瞼 閉じて 夢と 遊ぶ まどろみに 落ちてゆく
月が 照らし 浮かび 上がる いつか蓋をした 記憶
(B1)
現(うつつ)の様に 目の前にある
後ろ姿は 何も言わず 泣いてた    
(C2)
あの日の様に 言葉が見つからず
その場に立ち尽くし 繰り返すのだろうか 
君の涙の 流れるその訳を
知らなくても出来る 事があったはずなんだ 

(A2)
闇の 中で 無くし そうな 温もりを 抱きしめた
腕を 伸ばし 触れた はずの 存在は 幻 消えてった 

(C2)
目が覚めた時 私は泣いていた
戻らない時間が 現実に引き戻す
閉じ込めていた 忘れられないから
切なさと後悔 過ぎた日の恋心
君の涙の 流れるその訳は
まどろみの深淵 夢と現の狭間に

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夢現(ゆめうつつ)

さびしんぼP様の楽曲を聴いて描いた詞です。
投稿用になります。http://piapro.jp/t/FGuo

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投稿日:2013/07/29 02:35:48

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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