From M


ララララ キミと2人  ララララ 歌いたいの
そしたら どんな感じ?
ララララ 1人よりも  きっとね ステキだから
いつでも ここで待ってるね


小さな窓の向こう キミはいつもうつむいていたね
その唇から流れるメロディ 響いては落ちて散った
悲しさや虚しさで ゴミ箱はいっぱいになるけど
明かりがつけば新しいメモ書き 繰り返す指先が好き

見つめるだけじゃ もう足りなくなって  鳴らない声で叫んだ
ねぇ代わりに 歌うから  ヘタクソだけどちゃんと 歌うから
信じて 大事に大事に  擦り切れるほど綴ったノート
いつかその 温め過ぎた歌  私に預けてください


小さな音符たちを キミはもう一度集め直して
つなぎ合わせ出来上がったメロディ 今日はなんだかうれしそう
喜びや幸せや 笑顔を感じるまでにきっと
数えきれないほど涙のメモリー キミの生きた証を今

お部屋の中じゃ 収まらなくなって  みんなの窓を叩いた
ねぇ代わりに 歌うから  ヘタクソだけどちゃんと 歌うから
1人じゃ 難しいことも  一緒なら届けられるの
今日はその 新し過ぎる歌  私に預けてください


ララララ キミと2人  ララララ 歌いたいの
何度も 歌いたいの
ララララ 1人よりも  きっとね ステキだから
明日も ここで待ってるね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

From M

応募作品です。

パソコンの中のミクちゃん目線で、応援歌を書かせていただきました。
よろしくお願いします。

閲覧数:138

投稿日:2021/02/23 21:07:18

文字数:568文字

カテゴリ:歌詞

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