Bye-bye Cinderella


子供の頃 開いた絵本の中
お姫様がはいていたの 
ガラスの靴 夢に見ていたわ 
素敵な魔法の時

 B
 おとぎ話はいつか消え失せて
 ガラスの靴はいては
 踊れないと気が付いてしまったの
 時計が刻を告げ…

  サビ
  そしてね
  知っているかしら
  灰かぶり娘もお姫様もおんなじで
  ほら ドレスを脱いで化粧も落とし
  ただの女の子へと戻れる呪文を唱える



誰かの夢 重ねて見てるよりも
自分だけの夢が見たいわ
時間来ても 消え失せてしまわない
確かな夢の国

 B
 彼女は素敵な娘だけれど
 しあわせはひとつだけ
 私の手は普通よ でもいくつも
 しあわせをかかえてる

  サビ
  だからね
  気付いてしまったの
  ガラスの靴はいて歩かなくてもいいよね
  ほら 脱ぎ捨てられて転がってゆく
  光をはじく魔法の忘れ物ひとつ

   C
   始めましょう 終わりのこない魔法
   この手でできる全て 信じて
   踏み出してく勇気下さい
   それだけでいい そして 

  サビ2
  私は… 
  私を彩る 花より鮮やかに
  ひらく つぼみのようにね
  ほら くたびれた靴 今日もはいてる
  せわしくにぎやかにね
  物語始まってるわ

  見たい夢ならば全て
  この手の中

   * * *


こどものころ
ひらいたえほんのなか
おひめさまがはいていたの
ガラスのくつ
ゆめにみていたわ
すてきなまほうのとき


おとぎばなしわいつかきえうせて
がらすのくつはいてわ
おどれないときがついてしまったの
とけいがときおつげ

サビ
そしてね
しっているかしら
はいかぶりむすめもおひめさまもおんなじで
ほら ドレスおぬいでけしょうもおとし
ただのおんなのこえともどれるじゅもんおとなえる


だれかのゆめ
かさねてみてるよりも
じぶんだけのゆめがみたいわ
じかんきても
きえうせてしまわない
たしかなゆめのくに


かのじょわすてきなむすめだけれど
しあわせわひとつだけ
わたしのてはふつうよ でもいくつも
しあわせおかかえてる

サビ
だからね
きづいてしまったの
ガラスのくつはいてあるかなくてもいいよね
ほら ぬぎすてられてころがってゆく
ひかりおはじくまほうのわすれものひとつ


はじめましょう おわりのこないまほう
このてでできるすべて しんじて
ふみだしてくゆうきください
それだけでいい そして 

サビ2
わたしわ… 
わたしおいろどる はなよりあざやかに
ひらく つぼみのようにね
ほら くたびれたくつ きょうもはいてる
せわしくにぎやかにね
ものがたりはじまってるわ

みたいゆめならばすべて
このてのなか

★最後は締めの成り行きでいいかと思います。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Bye-bye Cinderella

http://piapro.jp/t/Y8GI への投稿分でした。
※7/20 1ケ所修正
2012/2/11 改変予定となりました。

閲覧数:227

投稿日:2012/02/15 23:37:29

文字数:1,202文字

カテゴリ:歌詞

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