縹色クロニクル 作詞・作曲:Fuji(141hP)

最後のページを捲ると 飛び出た記憶
見えない壁にぶつかって バラバラに砕け散っていった
物語の欠片を 探し求めて
縹色の世界を グルグルと廻り続ける 

雨に打たれて風に吹かれて
諦めそうになっても
どんな痛みも空を見上げて
忘れてしまえばいいさ   

この世界で生きる理由を
この手で空に描いてみよう
それが僕らの心臓となる
最初の1ページ

見つけ出した欠片を 合わせてみると
縹色の予言がボロボロの文字で書いていた
「ヤガテ セカイハ サビテ クズレル」
見つからない未来を今から探し続けていく

暗くて見えない未来を照らして
歩いて走って進んでいく
転んで倒れて挫けていても
また直ぐ立ち上がるよ

この世界の未来が無くても
今から書き綴ってみよう
涙拭って見た大空は
心の中に刻まれてくよ

世界が崩れていっても
僕らは生き続けていく
例え最期の時が来ても
きっと必ず・・・ 

この世界で生きる理由を
この手で空に描いてみよう
それが僕らの心臓となる
最初の1ページになるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

縹色クロニクル

縹色クロニクルの歌詞

閲覧数:151

投稿日:2014/01/21 19:41:49

文字数:473文字

カテゴリ:歌詞

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