君が生きてる
この青い星
生きてる限り
守っていくよ

君の笑顔が
霞まないよう
土埃を
前へと進む

深い夜は
空を見上げ
星を繋ぎ
一枚の写真
君を想うよ


胸に刻む
君の声
旅立ちの時、交わした言葉
「卑怯でいい
逃げていい
必ずここへ、帰ってきてよ」

夜空見上げ
君の頬
伝う涙 思い出してる
「還る場所は
君の胸
必ずそこへ 還っていくよ」


この場所にいる
全ての人が
愛する人の
ために戦う

僕も同じだ
だけど本当は
側にいたい
君の側に

東の空
夜が明けるよ
それはまるで
無意味な戦い
なかったように


立ち上がると
背に滲む
土に落ちてく、黒い雫
痛みなんて
感じない
僕という風 君よ感じて

還っていくよ
風に乗り
数多(あまた)の光
伝え届け
たくさんの
祈り、願い
星が落ちて

そばで生きるよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

I L U 4

戦争や争いで戦場へ赴く人達は、きっと愛する人のために戦ってる、

そう思いながら書いた歌詞です。

閲覧数:376

投稿日:2014/08/01 17:41:44

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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