前S
キミと過ごした日々 夜空見上げながら
照らされる 月の優しさ
惹かれすぐにでも 逢いたい…

A1
茜から淡い瑠璃色
空の色 変わろうとしている時に
ぼんやり 光を映し始めた
寂しがり 探すために
B1
遠く気持ち 離れていても
キミの目にも 同じものが見えるはずさ
雲ひとつ ない世界の景色では 
変わりないから
S1
月明かりに 願いを込め
夜空を眺めて キミを浮かべた
穏やかな その瞳(ひとみ)は
不安も 消える 魔法…

A2
次の日も キミに「会えるかな」と
楽しみに 空を眺めていたけれど
灰色 続く景色を見つめ
ため息が 自然に出る
C
焦るココロ 
時間(とき)よ変えてくれと
夜空見上げながら
願い始めてた
S2
暗闇から 見える輝き
瞳の世界が 羽ばたいてゆく
蒼き夢 再びボクを
照らして 道を示す

月明かりに 願いを込める
夜空を眺めて 突然のTEL
キミからの 「月が綺麗ね」と
優しく 響く 言葉
明かりが ボクを 包む…

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「月明かりに願いを」

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投稿日:2024/04/21 21:25:33

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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