灰色の木の下で あの日に浮かぶ 灯火が
沈みきって 「分かっていた」 と言える僕は きっと、泣いていた


もういっか 「時間は過ぎた」 本を置いた 君は走る
Are ___ still understand? 捲る言葉 雲を追い
過ぎた様 「だった君は」 たった今 愛想尽きて

地下のブルーに硬直された向日葵 透明になって 先天性の未来へ
心の拍に踏み入れた瞬間 色が変わった 先天性の未来へ
蒼白だった最初から 君は空を手にして笑った
片手いっぱいのミルクを 空っぽの僕に預けていく

はずだった 「予感が過ぎる」 道端の花に 夢想する
未来予知が還る頃 宙に浮かぶ 今を追い
抜けた様で 終えた君が 春宛の 感を手に入れて...

散っていく 「花弁を見ていた」 心情に詰めた 花弁を



未来予知が既視感を連れ去って 反射する心で透明を掴んだ
3秒間で落下する君の顔が何時か ああ 駅のホーム

未来予知が既視感を連れ去って 反射する心で透明を奪ったって
3秒間で飛び降りた景色の向こう側へ ああ 駅のホーム

地下のブルーに硬直された向日葵 透明になって 連れ去って
心の拍に踏み入れた瞬間 色が変わった 連れ去って
未来予知が既視感を連れ去って 反射する心で透明を掴んだの
3秒前に落下した君の顔も明日には 忘れてしまうのでしょう

地下のブルーに硬直された向日葵 透明になって 連れ去って
心の拍に踏み入れた瞬間 色が変わった 連れ去って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

デジャヴ・デザイナー

閲覧数:222

投稿日:2017/02/07 15:00:33

文字数:652文字

カテゴリ:歌詞

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