風の音が頬を切った
振り返れば歌う君の 背中越しに虹が落ちた
夏の終わり 茹だる部屋に
身体寄せて眠るまえに 耳打ちして

歌う歌う その恋の歌 響け響け その口笛が
夢を見てる君に届く
今 微笑んでくれたかなぁ

消えた虹は行方も知れず きっと君はまだ探してる
そんなときは どうかおいで
振り向いた横顔は
天使も真似できない


星の歌も 愛の歌も
どのくらいの意味があったか わからなくてしょうがないや
羽があれば 天使ならば 夢じゃなけりゃ
馬鹿みたいに くだらぬこと考えてた


歌う歌う その恋の歌 響け響け その口笛が
夢を見てる君に届く
今 微笑んでくれたかなぁ

消えた虹は行方も知れず きっと君はまだ探してる
そんなときは どうかおいで
ほら
歌は止まないんだ
きっと気付いてんだ
振り向いた横顔 天使も真似できない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

その歌を君に

poetsuさんの曲宛てに
http://piapro.jp/t/z0M9

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投稿日:2012/08/18 20:36:21

文字数:368文字

カテゴリ:歌詞

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