未来(さき)の見えない霧の中
彷徨うボクを導いてくれた希望(キミ)
曇りのない真っ直ぐな瞳に恋をした
そして創(はじ)める ふたりのストーリー

キミは知ってるの?
ふとした仕草に 
何気ない言葉に高鳴る鼓動
あふれ出しそうな気持ちには
気付かないフリ

ふたりで過ごす季節(とき)
世界で一番優しい時間(とき)
出逢えたのは偶然じゃなくて
神様がくれた奇跡
孤独に震えていたあの頃のボクに伝えたい
「キミは一人じゃないから大丈夫
 希望(ゆめ)抱いて明日へと歩み出そう」

ボクは知ってるよ
視えない未来に
訪れる孤独に怯えるココロ
永遠(とわ)の愛で包み込んで
溶かせたなら…

ふたり別れの刻(とき)
世界で一番儚い瞬間(とき)
出逢えた奇跡 想い合えた幸せ 
忘れたくない

かけがえのない
大切なキミに伝えたい
「キミに出逢うためにボクは生まれた
 誇れるものなど何も無いボクだけど
 ずっとずっとそばにいるよ」

この旋律にのせて届けよう
伝わったのならこの手をとって
ふたりで歩んでいこう


ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

キミに捧ぐ

キミに捧ぐ 1 のイラスト↓に関連している歌詞です。

http://piapro.jp/t/G-Av

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閲覧数:397

投稿日:2011/03/10 18:00:39

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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