中途半端な気持ちの中で
確かにそよぐ、この言葉を

噛み締めながら
帰り道にたたずむ

空想的な瞳輝く
君の心を独り占めに

してみたいけど
駄目だよね

会えない夜に描(えが)いた星
君と私を繋いだ

夢の中で会えるよ
世界は広いから

夏の風に触って
君を想うよ

一つの影に落とす涙

窓から覗いた空
今を感じれば

ほら、私には君がいるんだ

チュートリアルが無い生活に
微かに泳ぐ、あの言葉を

過去に忘れて
回り道に迷った

無言で首を縦に振ってた
赤らむ頬を独り占めに

していたいけど
駄目なんだ

会えない日々に流れた星
君と私を繋いだ

夢の中で会えたら
世界は広いでしょ？

夏の風に触って
君を想うよ

孤独の壁に落とす涙

窓から覗いた空
今を感じれば

ほら、私は君が見える

会えない中で、忘れてない
私達を繋ぐ空

夢の中で会えるよ
世界は広いんだ

夏の風に揺らされ
君を想うよ

独りの恋に落とす涙

窓から覗いた色
今を感じれば

ほら、私には君がいたんだ