[ラップ的な部分]
その手に掴んだ夢が
土塊に還ってくためか
目指した光の隙間に
差し込む未開の思い　永久に
ヘナヘナにそびえたつ疲労
そろそろ抜け出してく鼓動
だんだん気づいてしまった徒労
まだまだいけるのかこの人生のフォロー

[本体]
欲望にあるドス黒い闇に
暮らしているようね　いい気なものよね
壊したくなるその輝きに...
ああ、ごめんねそれは許可してないのよ you know

あなたがお探しの席は予約済
いつも出遅れていますね、あはは
わからない？いや、わかるでしょう
ならば　できることはあるはずなのに

教えてもらってばかりで
自分で学ぶことはしないのね
いつまでもそうしていれば
まぁ、そのうちだれかが教えてくれるでしょ

絶望は安物の割になぜか
その辺に落ちてるわけじゃないのよね
別物に作り替えては...
あぁ、みんなそうやって持ち替えているのね I see

あなたが言いたいことはわかります
いつもワンパターンね、あはは
もう二度としないと誓ってくれよ
なんだかこっちが悪いみたいだ

静かな場所を探して
自分と語りあいなさい
そしていつの日かまたきてください
まぁ、その時私はいないとおもうけど