寂しさを心の
深いとこに隠した
笑顔を張り付けて
君を送り出した 十八の夏

こんな別れが来るなら
もっと二人でいれば、
もっと思い出作れば、
良かったね、なんて 泣きたいくせに


いつしか嘘をつくのが
うまくなったみたいだ


君に伝えてないこと
たくさんあったのに
こんな時間じゃ 伝えきれない
君がいないのなら
町も色褪せるよ Oh Oh

「夢を叶えたら
きっと迎えに来るよ」
嘘は吐かない 君が言ったから
だからわたしは
町(ここ)で待ってるよ Ah



広かった君の背中に
あの日手を振ってから
幾つ夜を越えたかな
十年経ったの 二十八の冬


今年のクリスマス・イブ
一人じゃないんです


「僕が君のことを
きっと幸せにするよ」
もう幸せに なっていいかな
愛する人と
ひとつ夜(よ)を越えたの Oh Oh

君に伝えてないこと
たくさんあったのに
どれほど待てば 帰ってくるの
君が遅いから
わたし結婚しちゃったよ・・・



夢を掴みましたか
誰か愛しましたか
わたしを忘れましたか
十年待ちました



Dear you From me
今までありがとう
愛情と夢を 教えてくれて
君がいなくても
町に愛を見つけた Oh Oh

「夢を叶えたら
きっと迎えに来るよ」
これはそう君の 優しい嘘でしょ
だからわたしは
歩き始めたの Ah Ah Ah

君のいない未来へ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

嘘吐き

人を傷つけない嘘は、ついてもいいものだと思っているどうも詩唄です。

優しい嘘ってちょっと響きよくないですか。

閲覧数:28

投稿日:2011/01/07 21:50:04

文字数:596文字

カテゴリ:歌詞

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