薄っぺらな箱愚痴の羅列の叩き売り
緩やかに伝染はいはい泪奪うおしまい劇
入り込む光笑えよ僕とワンルーム
斜め右安定温もり消えた君のxxx(オキニイリ)

か細いリズムの針だって重なる未来を予知してて
あれほど聴いてた歌だって危ない僕へと引き寄せて

昨日も今日も明日もさ、毎日そこにあるんだと頭の端で意識してたんだ
思いの通り都合いい
アヤツリヤツレラブドール
傾くのは薄気味悪い口『アソボウヨ』

シたいことヤれと垂れ流れるはネオン街
溜まってる躰にあいやい濃厚(規制) そう、しませんか？
「貴女にだけだよ」右から左でワンルーム
慣れた殺風景微かに香る君のxxx(フレグランス)

これから僕らはいつだって恋して愛して分け合って
本気で守ると覚悟して囁き続けたナニはドコ？

昨日と今日と明日とさ、毎晩手と手絡めては二人で深く確かめてたんだ
進行速度は粗悪品
アヤツリヤツレラブドール
囚われたい腕と胸の中あぁ『ゴメンナサイ』